
記事作成者

そろばん先生
フラッシュ暗算をビジネスに活かしたアラフォーのそろばん経験者&そろばん啓蒙活動家。社会人生活で「そろばんやってて良かった」と思える日々の実体験をベースにお伝えします。
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教室でうまくいかなかった子でも本当に伸びるの?

まなぶてらすの講師って、どんな人が教えているの?

そんな疑問や不安を抱える親御さんは少なくありません。
そこで、実際に教室での指導経験を持つ現役講師にインタビューさせてもらいました。
「まなぶてらす」で指導する理由や、オンラインでしかできない工夫、そして「子ども達がこんな風に成長した」という実例をご紹介します。
特に、

こんな風に感じているご家族に、「オンラインでもここまでできるんだ」と実感してもらえる内容を、ぜひご覧ください。
↓好きな所だけ選んで読めます↓
まなぶてらすのオンラインそろばんの特徴
「まなぶてらす」は、全国どこからでも専門の講師とつながるオンラインのマンツーマン家庭教師サービスです。
算数や英語はもちろん、そろばんやフラッシュ暗算にも対応し、小学生から受験生を中心に多くの子どもたちが学んでいます。
最大の特徴は、完全個別レッスン。
教室のように複数を同時に見るのではなく、先生が一人の生徒にしっかり向き合って教えてくれるため、理解も深まりやすい。
そろばん授業では、先生の手元カメラを活用して指づかいまで丁寧に教える工夫があり、オンラインでも十分な学習効果が出ています。
オンラインでもしっかり身につくと評判の「まなぶてらす」。
実際の授業の流れや料金体系については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
- 今の教室では先生が見てくれない…
- このまま続けさせていいのか不安…

こんなお悩みがあるなら、まなぶてらすのそろばんレッスンを一度試してみるのもおすすめです。
講師紹介|教室もオンラインも知る“二刀流”
“教室とオンラインの両方を知る”講師の経験やプロフィールをご紹介します。
全検定10段!まなぶてらすと教室の両方で指導中

今回インタビューしたのは、
全検定で珠算・暗算10段の資格を持つ現役講師のかな先生。
現在も地元のそろばん教室を運営しながら、まなぶてらすで全国の生徒をオンライン指導しています。
先生がまなぶてらすでの指導を始めたきっかけは、「教室以外でもそろばんを教えたい」という想いから。
オンラインでの指導ができれば、遠くの生徒や教室に通えない家庭にも自分の指導を届けられると感じたそうです。
ネットでまなぶてらすを知って、全国や海外の子どもにも教えられることに衝撃を受けました。
それにお子さまが教室に通っていても、
- 教室では先生が高齢で説明が理解できない
- 何度やっても進級できない
という悩みを聞くことがあり、私の知識が力になればと思いました。

教室とオンライン、両方の現場を知っているからこそ、見えてくる違いや課題も知っています。
実際にどんな指導をされているのでしょうか。
かな先生のインタビューを見てみましょう。
教室で出来なかった子が伸びる3つの理由
教室ではうまくできなかったのに、まなぶてらすではスラスラ解けるようになった!

そんな声が多いのは、1対1のマンツーマン指導だからこそできる“3つの理由”があるからです。
現役の教室講師でもある“かな先生”が、具体的にどんな工夫をしているのかをご紹介します。
クセを直せる“運指チェック”と指導の細かさ
そろばんには正しい指の使い方(運指)があり、これが身についていないと、ある程度までしか上達できません。
教室ではどうしても全員を細かくチェックするのは難しく、間違ったクセがそのままになってしまうことも。
かな先生のレッスンでは、生徒ひとりひとりの手元をじっくり見ながら、クセがあればすぐに指摘して直してくれます。
そろばんを教える中で、いちばん大切にしているのは“運指”です。
小さい子や、説明を聞かずに進めてしまう子は、変なクセがつきやすいんですよね。
実は私も教室を始める前に基本を見直してみたら、
「え?今まで間違った運指でやってた!?」って(笑)。
それくらい、正しい運指って意外と見落とされがちなんです。
だから、すでに通塾している子でも、運指は必ずチェックします。
クセがある場合は、『ちょっと違う動きが身についてるから、ここ直そうね』と伝えてくれます。

クセになる前に、正しい運指。
これが上達のカギです!
オーダーメイド問題&教材で飽きずに集中
生徒のレベルや、つまずき方はさまざま。
そこで先生は、生徒の状況に合わせてオリジナルの問題を作るようにしています。
合格するまで同じ問題を繰り返す教室とは違い、刺激のある内容で集中力も保ちやすくなります。
この級で何を学ぶかを考えて、ちゃんと練習になるような問題を作っています。
- 1回説明すれば理解出来る生徒さん
- 何度も説明が必要な生徒さん
どちらの生徒にも単調な繰り返しで飽きないように意識しています。

子どもにとって「今の自分にちょうどいい」問題が出てくるから、集中力も続きやすい。
そのため、まなぶてらすの講師は、生徒さんに合わせた対応を取られています。
「わからない」を放置しない“伝わる言葉”の工夫
「間違った時に“ここじゃないよ”と言うのではなく、どの桁のどの珠かをちゃんと伝えるようにしています」
オンラインでは、教室のように直接手を指して教えることができません。
だから「ここ」「そこ」といった曖昧な言い方は避けて、「1の位」「10の位」など具体的に伝えるようにしています。
また、初めて新しい内容を教えるときは、私の手元をしっかり見てもらいながら説明することで、理解しやすくなるよう工夫しています。
オンラインでは指さしができません。
だからこそ、先生は「ここ」「そこ」などの曖昧な表現を使わず、
- 10の位を見てね
- 右から3つ目の珠だよ
といった言葉で伝える技術が必要なんですね。
この“言葉の工夫”が、子どもの「わからない」を早く解決し、前に進める力になります。

「ここ」「そこ」では、伝わらないからこそ、解説者のような丁寧な伝え方になる。
だからこそ、正しく身につくんですね。
つまずいた子も変わる!口コミでわかる講師力
実際に、まなぶてらすでそろばんを学ぶことで「できなかった子」がどう変わったのか?
講師の経験と、保護者の声をもとに、リアルな変化のエピソードをご紹介します。
小1になって一気に成長
かな先生が、特に成長を感じたと語るのは、こんなエピソードです。
私の教室は、年長さんから入塾される生徒さんが多いのですが、年長さんから小1になった時にグッと成長したことがありました。
「10にする・5にする」の違いが理解できなかった生徒さんが、小1になった直後、急にスラスラ解けるようになったんです。
年齢や発達段階によって、理解できるタイミングは人それぞれ。
教室では「できない子」と見なされがちですが、“まなぶてらす”ではその子のペースを尊重することで、自然と力が伸びることがあります。
「落ち着きがなかった子」が、静かに座って学ぶ
別の生徒さんでは、落ち着いて座ることができず教室で困っていたお子さまが、オンラインで変わったという実例も。
あまり落ち着いて座っていられなかった生徒さんも、小学校に入学されると静かに座ってくれるようになりました。
マンツーマンで他の子の視線を気にせず、自分のペースで学べる環境だからこそ、生徒もリラックスして取り組めたと思います。
ペースを合わせられる環境で、“うちの子にできるかな?”という不安が、“できるかも”に変わる瞬間があるんです。

その子のペースを大切にできるから、少しずつ落ち着いて学べるようになるんですよ。
「教室で見てもらえない」と悩んだ親御さんからの声
- 近所の教室は、先生が高齢で説明が理解できなかった。
- 昔のやり方を教室の先生から教わってしまった。
- 同じ問題集ばかり練習していて、本当の練習になっているの?
そんな声を頂くことが多いです。
体験で見せてもらったら、運指が間違っていることもありました。
このように、親御さん自身も「なぜ伸びないのか」が分からずモヤモヤしていたケースが、まなぶてらすで解決されることも。
丁寧に“原因”を見つけてもらえたことで、保護者からの信頼も厚くなっています。

“できない”の裏には、必ず理由があります。
見えない原因を見つけてあげるのも、先生の大事な役割なんです。
教室との違いは?保護者からの“生の声”
まなぶてらすのそろばんレッスンには、教室とは違うメリットがたくさんあります。
特に
- 教室でつまずいた子どもたちが前向きになった
- 親のストレスが減った
という声が多いと言われていました。
個別の作問で子どもが前向きに
同じ問題集ばかり練習していて、果たして本当の練習になっているのだろうかという声を聞いたことがあります。
私の教室では、毎回作問していますので、お聞きしてびっくりした出来事です。
特に、10級・6級・5級は、それぞれ大事な部分を習得する級なので、その大事な部分を正しく習得できるように心がけています。
そろばん教室では、同じ問題集を何度も繰り返す教室もあります。
一方、かな先生は毎回の授業で、生徒ごとにオリジナルの問題を作成されています。

その子が「今」つまずいているポイントにぴったり合った内容で取り組めるから、授業にも自然と集中できます。
進級できない理由がわかる安心感
保護者の方は、何故進級しないのだろう・何故点数が伸びないのだろうと思われている場合があります。
体験時にやり方を見させて頂くと、昔のやり方を教室の先生から教わってしまっている・・・という生徒さんが多いです。
そろばん経験者の場合、かな先生は、体験時にまず生徒のやり方を丁寧にチェック。
すると、昔ながらの教え方で“間違ったクセ”がついてしまっている、というケースも少なくないそうです。
そういった「なぜ進級できないのか」の原因をチェックし、具体的に説明してもらえます。
保護者の不安も取り除き、前向きに練習を進められます。

不安のまま通い続けるのではなく、納得しながら進めることができる。
これが保護者から高く評価されている理由です。
送迎がなく、親のストレスも減った
教室に通わせるとなると、送迎の負担が大きい…という声もよく聞かれます。
教室に通わせると、送迎の負担が大きい…という声もよく聞かれます。
「オンラインなら、レッスン5分前にパソコンを開けばよいので時間を有意義に使えて助かる」
こう話す保護者の方はとても多く、特に共働き家庭では「通わせたいけど時間が取れない」という悩みも少なくありません。
オンラインであれば、子どもが授業を受けている間に家事ができるなど、家庭のリズムに合わせて学習が進められるのも大きな魅力です。

時間に追われる毎日だからこそ、“通わせなくていい”という選択肢は、親にも子にも優しいですね。
対面教室も知る講師だからこそ、オンラインでも安心

これから“そろばん”を始めようとする方へ、かな先生よりメッセージを頂きました。
年中だし早すぎる? 小学3年生だけど遅い?
そんな心配は不要です。
そろばんは、何歳からでも始められる習い事です。
実際に、年中さんも高学年の子も、楽しく学んでいます。
最近では、発達に特性のあるお子さんからの相談も増えています。
教室で断られた方も、まずはご相談ください。
まなぶてらすには、そうした子にも丁寧に寄り添える先生がいます。
「うちの子でも大丈夫かな?」と思ったら、まず体験から始めてみましょう。
今回のインタビューを通して感じたのは、まなぶてらすの先生は、「子どもごとにあった教え方をしてくれる」という安心感です。
マンツーマン指導だからこそできる“進級できない原因”をチェックし、正しい対策することからスキルアップに繋がるということが伝わってきました。
教室も知る講師だからこそ、オンラインでも安心
近所に教室があっても、先生の指導が合わなかったり、送迎の負担が大きかったり……
「通わせたいけど悩む」というご家庭は少なくありません。
そんな時にこそ、オンラインという選択肢があります。
今回ご紹介した「かな先生」は、リアル教室とオンラインの両方で教えている現役の指導者。
教室の良さも、オンラインの柔軟さも理解した上で、それぞれのメリットを活かしたレッスンが受けられるのが大きな魅力です。
実際、教室ではうまくいかなかったお子さんが、1対1のていねいな指導で見違えるほど変わった実例も多く寄せられています。
- 近所の教室では物足りない
- わが子に合う先生を探したい
──そう思ったら、まずは無料体験を試してみてください。
他にも、まなぶてらすで人気の講師にインタビューしました。
数ある先生の中でも選ばれる“さちこ先生”に、レッスンで大切にしていることや、指導の工夫についてお話を伺っています。