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そろばん先生
フラッシュ暗算をビジネスに活かしたアラフォーのそろばん経験者&そろばん啓蒙活動家。社会人生活で「そろばんやってて良かった」と思える日々の実体験をベースにお伝えします。
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まなぶてらすって、実際にどんな先生が教えているの?

オンラインで、どんなふうに教えてくれるのか、よく分からない…


「まなぶてらす」が気になるけれど、オンラインって本当に大丈夫?と不安に思う親御さんも多いはずです。
この記事では、実際にまなぶてらすで8年以上教えているそろばん講師のさちこ先生にインタビューし、リアルな口コミや指導の工夫、オンラインでも成果が出る理由をお聞きしました。
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評判の理由と教え方

インタビューを通じて私が感じた、まなぶてらすの先生は“評判がいい”と言われる理由は、、、
- 一人ひとりの性格や理解度に合わせた丁寧な指導
- オンラインでも成長を実感できるよう工夫されたマンツーマンレッスン
マンツーマンレッスンは、先生自身でも工夫しながら内容を調整しているとのこと。
そのため、どんなお子さまにも合わせた指導ができることから評判を集めています。
インタビューさせて頂いた「さちこ先生」は、
- 間違いの原因を丁寧に説明してくれる
- 子どもが前向きに続けられる
と保護者の方から声を頂くそうです。
――そんな保護者の声が集まるさちこ先生には、講師の経験と“寄り添う教え方”があります。
まなぶてらすの先生ってどんな人?
ここからは、実際に「まなぶてらす」で教えている先生にお話を伺った内容をご紹介します。
自宅教室からオンラインを選んだ理由

今回お話を伺ったのは、さちこ先生です。

まなぶてらすで講師を始めたきっかけを教えてください。
自宅でそろばん教室を開いていた経験を持ち、現在はまなぶてらすでオンライン講師として活動しています。
もともとは地域の子どもたちを対象にそろばんを教えていましたが、「もっとたくさんの子にそろばんの楽しさや効果を知ってもらいたい」という想いから、全国どこからでも学べる“まなぶてらす”に参加されました。
「オンラインなら、場所に関係なく、そろばんを学びたい子どもたちとつながることができる」
場所も関係なく繋がる場を広げることができる点に魅力を感じたそうです。
そこには、「子どもたちの将来の土台をつくりたい」というまっすぐな教育への想いがあります。

そろばんを教えるだけではなく、一人ひとりの個性やペースに寄り添うことを大切にしている姿勢に安心感を感じますね。
講師歴8年、口コミで広がる信頼
まなぶてらすでの講師歴は、なんと8年。
その間、多くの生徒と向き合いながら、保護者の方々からの信頼を少しずつ積み重ねてきたさちこ先生。
8年間でたくさんの生徒さんと出会い、保護者からの口コミや紹介が、新たな生徒との出会いにつながっています。
- 子どもの性格に合わせて丁寧に教えてくれる
- どこをどう間違えたのかをきちんと説明してくれる
- 通塾では伸び悩んでいたのに、オンラインに切り替えたら希望の級に合格できた
――そんなリアルな声が、先生の信頼の高さを物語っています。
長く選ばれ続ける講師には、そろばんの技術だけでなく、人柄や対応力が求められます。
インタビューを通して感じたのは、保護者からの「この先生なら安心して任せられる」という確かな評価です。

まなぶてらすの評判を支えているのは、こうした先生のひたむきな努力と信頼の積み重ねなのだと実感しました。
まなぶてらすの先生はここが違う!選ばれる理由
今回インタビューしたさちこ先生は、
「またこの先生にお願いしたい」
と保護者からの信頼の高い講師です。
では、具体的にどんなところが評価され、選ばれているのでしょうか?
“うちの子にも合う”個性に合わせた指導
そろばんのレッスンでは、一人ひとりの性格や得意・不得意を見極めて教え方を変えることがとても大切です。
- マイペースな子にはゆっくりと
- 暗算が得意な子には読み上げ暗算を取り入れる
など、その子に合ったペースや内容で進めることを大切にしています。
特に、園児の頃からそろばんを始めた生徒さんの伸びはとても早いと感じました。
年長さんでかけざんもレッスンするので、スムーズに身について進級のスピードも早いです。

「うちの子にそろばんは合うかな…?」と迷う親御さんにとって、柔軟に寄り添ってくれる指導スタイルは大きな安心材料になるはずです。
ミスを見逃さないマンツーマンの強み
まなぶてらすのレッスンはすべてマンツーマン形式。
だからこそ、生徒が間違えた時にはその場ですぐに指摘し、正しい方法を丁寧に教えることができます。
さちこ先生も、「そろばんは指の使い方がとても大事」と話されており、
- オンラインでも見えやすいように手元カメラを使って丁寧に伝える
- 同じ間違いをしてしまう生徒さんには、次のレッスンで復習から始める
ということも、マンツーマンだからこそ、時間をかけてできることだと思います。

※指の使い方指導の場面

細かな間違いを逃さず、すぐに対応できる環境が整っているのは、マンツーマンならではの大きな魅力です。
毎回のフィードバックで親も安心
レッスン後には、その日の内容や進捗、どこでつまずいたかを保護者に報告してくれるので、親としても状況をしっかり把握できます。
- 今、何をどのくらい学んでいるのか
- どのあたりが得意で、どこが苦手なのか
子どもの進捗状況がわかることで、おうちでも自然と声かけがしやすくなると思っています。
先生は、丁寧なフィードバックも心がけていると仰られていました。

検定合格を目指しながら、楽しく・着実にレベルアップできますね。
レッスン内容と工夫|続けたくなる理由は?
低学年や年中〜年長の子どもにとっては、“飽きずに続けられるかどうか”が習い事選びの大きなポイントになります。
さちこ先生は、子どもたちの集中力やモチベーションを保つために、さまざまな工夫をされていました。
低学年でも飽きさせないレッスンの秘密
そろばんのレッスン時間は約45分。
この時間を楽しく・効果的に使うために、
「少し疲れてきたかな」「集中が切れかけているかも?」と感じたとき、
点つなぎや間違い探しといった“頭を使いながら気分転換できる工夫”を取り入れています。
また、単調になりがちな基礎練習だけでなく、暗算や検定対策もバランスよく取り入れることで、子どもたちが達成感を感じやすくしています。

実際に、「そろばんは嫌だ」と言う子は少なく、「もっとやりたい!」という前向きな子が多いようです。
検定制度がモチベーションに
まなぶてらすでは、公式の検定とは別に、独自の検定制度も用意されています。
まなぶてらすは独自の検定制度も用意されていて、目標を持って学べる環境が整っています。
子どもたちは、その合格を目指してコツコツ努力し、成功体験を重ねることで自信を育んでいます。
「先生、合格したよ!」という声は、とっても嬉しい瞬間です。

小さな目標をクリアするたびに、そろばんを続ける意欲が自然と高まっていきますね。
なお、まなぶてらすの料金や授業スタイルについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
まなぶてらすの評判は?生徒と保護者のリアルな声
- 先生との相性が合うか
- オンラインでちゃんと成長できるのか
多くの保護者が感じている不安です。
さちこ先生がこれまでに受け取ってきた生徒や保護者からのリアルな声についても伺いました。
「学校で一番速かった!」生徒の嬉しい声
まず嬉しかったのは、子どもたち自身の言葉です。
- 学校の授業で計算が一番早かった!
- そろばん授業で活躍できた!
という報告を受けたことです。
中には、「家族の中で暗算が一番得意になった!」と、誇らしげに伝えてくれたこともあります。
こうした喜びの声は、日々のレッスンの成果が実感できた瞬間です。

まなぶてらすのそろばんレッスンが、子どもたちの自信や自己肯定感を育てている証拠ですね。
「通塾より良かった」親御さんの口コミから見えること
保護者からは、
- 子どもの性格に合わせてレッスンしてくれて助かっています
- 間違いの理由まで丁寧に教えてくれるのがありがたいです
といった声が寄せられているそうです。
中でも特に印象的だったのは、通塾から切り替えた生徒さんが、「まなぶてらすでマンツーマンになってから希望の級に合格できた」という声を直接頂けたことです。
オンラインに切り替えたことで、
- 子どもが緊張せずリラックスして受けられるようになった
- 先生の目がしっかり届くようになった

こういう環境の変化が、良い方向に作用した例だといえます。
先生が見た生徒の成長
習い事を検討するうえで気になるのが、
- 実際にどれだけ伸びるのか?
- うちの子にも効果があるのか?
という点ですよね。

子どもたちの成長を間近で見てきた経験豊富な先生が、驚くほど成長した生徒さんのエピソードを教えてくれました。
年中からスタート→小6で8段
この生徒さんは、年中の頃に受け持ってスタートしました。
最初はお母さんが隣に座り、一緒にレッスンを受けるところからでしたが、小学3年生になる頃には段位にチャレンジするレベルに到達。
その後は近所の塾にも通いながら学びを重ね、小学校6年生でなんと珠算8段を取得。
今では各地の大会にも出場するなど、立派に活躍しているそうです。
この生徒さんは、はじめこそ保護者の手助けが必要だったものの、レッスンを重ねるごとにどんどん自立。
- ここが分からないから、教えてください
- この問題はもう一度やってみたい
——そんなふうに、自分の課題を言葉にできるようになりました。

そろばんの学習を通して、計算力だけでなく「自分で考え、伝える力」も育っていったことがわかります。
この変化こそが、まなぶてらすの先生が生徒と1対1でじっくり向き合ってきた結果だと言えるでしょう。
先生自身の子育て経験に学ぶそろばんの効果
実際に子育ての中で、そろばん効果を実感している人の言葉は、何より信頼できます。
さちこ先生は、ただ教えているだけでなく、自身の3人のお子さんにもそろばんを教えてきた経験を持つ“そろばん教育の実践者”です。
3人の我が子にそろばん指導、中学受験の体験
先生のお子さんたちは、全員が園児の頃からそろばんをスタートしました。
長男は暗算の段位まで取得し、3人とも小学校に入学する頃には九九を覚えていました。
その「計算に強い状態」で小学校生活が始まったことで、算数の計算はとても早かったです。
また中学受験でもとても役立ちました。
入試では、問題数が多く時間との勝負になる中、計算問題を短時間で終えられることで、見直しや応用問題にかけられる時間がしっかり確保できてましたね。

そろばんで身についた計算力が、学習全体の安定感にもつながったと、親として実感されています。
まとめ|まなぶてらすのさちこ先生

これから“そろばん”を始めようとする方へ、さちこ先生よりメッセージを頂きました。
4歳くらいからのスタートも大歓迎です。
数字を書くところから始めて、小学校入学までに九九ができることを目標にしています。
また、算数が苦手なお子さんでも「できた!」を増やして、算数が好きになれるようサポートします。
まずは気軽に、無料体験レッスンを受けてみてください。
今回のインタビューを通して感じたのは、まなぶてらすの先生は、「子ども一人ひとりに真剣に向き合ってくれる」という安心感です。
マンツーマン指導だからこそできる“きめ細かな対応”が、計算力だけでなく自信や思考力までも育てることにつながっているのだと、先生の言葉から伝わってきました。

「性格に合わせたレッスン」だから、子どもが前向きにそろばんを続けられていることがわかりました。
習い事に迷うご家庭へ
うちの子に合うかな?

オンラインでちゃんと伸びるの?

そんな不安を感じている親御さんにこそ、まずは一度、無料体験レッスンを受けてみてほしいです。
体験を通じて、先生との相性や子どもの集中力が分かります。
何より「楽しい!」と思えるかが、習い事選びで一番大切です。