
オンラインのそろばん教室って、うちの子に合うのかな?
画面越しで集中できるのか、続けられるか不安…
遠方に住んでいて、近くにそろばん教室がない…
送迎がいらないオンラインそろばんは便利ですが、始める前に「本当に続けられる?」と気になりますよね。デメリットを先に知っておけば、ほとんどは準備で小さくできますよ。
「オンラインそろばん デメリット」と検索したということは、入会を考えつつも、画面越しの学びに不安がある方だと思います。
結論からお伝えすると、オンラインそろばんの主なデメリットは「集中が途切れやすい」「通信トラブル」「機材・教材の準備」「先生とのやりとりが少なく感じる」「仲間と競い合う機会が少ない」の5つです。
どれも、家庭の環境づくりと教室選びで小さくできます。
この記事では、
5つのポイントを、客観的にお伝えします。
「うちの子に合うか」を早く確かめたい方は、無料体験で画面越しの授業を見てみるのが近道です。
↓好きな所だけ選んで読めます↓
オンラインそろばん教室の特徴
オンラインそろばん教室は、自宅で、ビデオ通話やアプリを使って学ぶそろばん教室です。
まずはどんな学び方なのか、基本的なスタイルを見ていきましょう。
通学とオンラインの違いとは
いちばん大きな違いは、送り迎えがいらないことです。
通学型のそろばん教室は、送り迎えの時間が必要で、忙しいご家庭には負担になることもあります。
小学生の子どもがいるママ153人への調査では、習い事の送迎にかける時間(片道)は「15分未満」が最も多く51%、次いで「15分以上~30分未満」が38%でした(ママスクエア、2022年5月実施。調査)。
オンラインなら、この移動の時間がまるごとなくなります。
親御さんは夕方の時間にゆとりが生まれ、子どもも移動で疲れずに授業に向かえます。
オンラインならではの魅力
オンラインそろばん教室の魅力は、柔軟さと手軽さです。
曜日や時間帯を選べる教室が多く、共働きのご家庭でも予定を組みやすいのがメリット。
また、子どもが慣れた自宅で学べるのも安心ポイントです。
どんなスタイルがある?
オンライン教室には、大きく2つのスタイルがあります。
| スタイル | 特徴 | 向いているご家庭 |
|---|---|---|
| リアルタイム授業型 | ビデオ通話で先生とつながり、その場で見てもらえる | 先生の声かけがほしい、低学年・幼児 |
| 動画・アプリ型 | 好きな時間に動画やアプリで進める | 予定が不規則、自分で進められる子 |
子どもの性格や生活リズムに合わせて選べるのも魅力です。
オンラインには、“家庭のペース”で学べる強みがあります。
焦らず、その子に合った方法を見つけてあげてくださいね。
オンラインそろばんのメリットとデメリットは?
メリットは「送迎不要・自宅で学べる・予定を組みやすい」の3つ、デメリットは「集中・通信・準備・先生とのやりとり・競い合い」の5つです。
▶メリット
- 送迎が不要で時間に余裕ができる
- 自宅でリラックスして学べる
- 曜日・時間を選びやすく、他の習いごとと両立しやすい
▶デメリット
- 集中力が途切れやすいことがある
- 通信トラブルで授業が止まることがある
- 機材と教材の準備に手間がかかる
- 先生とのやりとりが少なく感じる場合がある
- 仲間と競い合う機会が少ない
ここでは、親御さんが気になる「続けられるのか」という視点で、メリットとデメリットを整理してお伝えします。
オンライン学習のメリット3つ
送迎が不要で時間に余裕ができる
自宅で学べるので、送迎の往復時間がなくなります。
親も子も、放課後の時間にゆとりが生まれます。
自宅でリラックスして学べる
慣れた環境で学べるので、初めての場所や人に緊張しやすい子でも取り組みやすいでしょう。

曜日・時間を選びやすく、習いごととの両立もしやすい
時間枠を選べる教室や動画・アプリ型なら、ほかの習い事や家庭の予定に合わせやすくなります。
デメリット5つとその対策
5つのデメリットと対策を、まず表で整理します。
| デメリット | 起きやすい場面 | 主な対策 |
|---|---|---|
| 1. 集中が途切れやすい | おもちゃやテレビが目に入る、家族の声が聞こえる | 学習スペースを決め、机の上を片付ける |
| 2. 通信トラブル | Wi-Fiが弱い部屋、アプリの更新忘れ | ルーターの近くで受ける、前日に接続確認 |
| 3. 機材・教材の準備 | 手元が映らない、教材の印刷を忘れる | 端末の置き場所を固定、教材は前日に用意 |
| 4. 先生とのやりとりが少なく感じる | 動画型、人数の多いクラス | リアルタイム・個別指導型の教室を選ぶ |
| 5. 競い合う機会が少ない | 個別授業で周りの生徒が見えない | 検定など目標を決め、家族で成長を確認 |
1. 集中力が途切れやすいことがある
自宅は、おもちゃやテレビなど気になるものが目に入りやすい場所です。
特に未就学児や低学年の子は、画面の外に気がそれることもあるでしょう。
対策:学習する場所を決め、机の上には授業で使うものだけを置きます。最初のうちは、近くで見守ってあげると安心です(詳しくは集中力が続く環境の作り方で解説します)。
2. 通信トラブルで授業が止まることがある
回線が不安定だと、画面が固まったり、先生の声が途切れたりします。
そろばんは先生の読み上げを聞きながら珠をはじく場面もあるので、音の途切れは困りますよね。
対策:Wi-Fiならルーターに近い部屋で受け、前日に一度つないでみます。欠席や接続トラブルのときの振替ルールも、入会前に確認しておきましょう。
3. 機材と教材の準備に手間がかかる
オンラインでは、先生に手元のそろばんを見てもらうためのカメラの位置決めや、教材の印刷など、通学にはない準備があります。
たとえばよみかきそろばんくらぶでは、「手元を映す用」と「授業を見る用」の端末2台がすすめられています(公式サイト、2026年9月確認)。
対策:端末の置き場所とスタンドを決めてしまえば、毎回の準備は短くなります。手元の映し方は、オンライン授業で手元を映すカメラ(書画カメラ)のおすすめ6選も参考にしてください。
4. 先生とのやりとりが少なく感じる場合がある
動画型や人数の多いクラスでは、先生の顔や声が遠く感じることがあります。
対策:リアルタイムで見てもらえる教室や、個別指導の教室を選ぶと、声かけを受けやすくなります。先生の声かけの様子は、無料体験で見ておくと安心です。
5. 仲間と競い合う機会が少ない
通学の教室では、同じ教室の生徒の進み具合が見えて、刺激になることがあります。
個別のオンライン授業では、そうした横のつながりを感じにくいのが正直なところです。
対策:検定の級など、目に見える目標を決めておくと、自分の成長を実感しやすくなります。家族で「前より速くなったね」と確認してあげるのも励みになります。
私は、そろばん教室に通ってフラッシュ暗算ができるようになりました。
同級生の友達と競い合うというより、子どものころは負けたくなくて、無意識に頑張っていたのを覚えています。
教室の形はちがっても、「目標があると続けやすい」のは同じですよ。
家庭でできる工夫とは
✅️ 始まる時間を決めて“習慣”にする
時間を固定すると、「この時間はそろばん」と切り替えやすくなります。
✅️ 学習が終わったら声をかけてあげる
「よくがんばったね」の一言が、次もやろうという気持ちにつながります。
✅️ 最初のうちは一緒に見守る
はじめの1〜2週間は、準備を手伝い、近くで見守るだけでも安心感になります。
ただし教室によっては、通常の授業は付き添い不要・見学は遠慮してほしいという方針もあるので、確認しておきましょう。
デメリットが気になる方ほど、実際の画面の見え方や先生の声かけを、無料体験で確かめておくと安心です。
オンラインそろばんに向いている子と向かない子は?
オンラインに向いているのは、自分のペースで取り組むのが好きな子や、画面の操作に抵抗がない子です。
反対に、周りに友だちがいるほうが張り切れる子は、通学の教室のほうが合う場合もあります。
向いている子の特徴とは?
- マイペースに取り組むのが好きな子
→ 他人と比べずに、コツコツ取り組めます。 - タブレットやアプリに抵抗がない子
→ 画面の操作に慣れていると、授業にスムーズに入れます。 - 静かな場所で集中するのが得意な子
→ 周りに人が少ないほうが集中しやすい子に合っています。
飽きやすい子への対策
飽きっぽさがある子でも、次のような工夫で続けやすくなります。
- 短い時間から始める
→ 集中が切れる前に終われる長さのコースを選ぶ。 - 学習のあとに“楽しみ”を用意する
→ カレンダーのシールやスタンプなど、目に見える形に。 - 自分で選ばせる
→ 「何時からやる?」と選ばせると、自分ごとになりやすくなります。
親のサポートで変わること
オンライン学習では、親のちょっとした声かけや見守りが支えになります。
- 「できたね!」と声をかける
→ 小さな「できた」を認めてもらえると、自信につながります。 - 最初の1ヶ月は“並走”する
→ 毎回そばにいなくても、準備を手伝い、終わったあとに話を聞くだけで安心感に。 - 成長を一緒に確認する
→ 級や計算の速さなど、変化を一緒に振り返りましょう。
集中力が続く環境の作り方は?
集中力が続く環境のポイントは、「場所」「手元の映り方」「机と椅子」「ネット環境」「家族のルール」「決まった時間」の6つです。
周りに気が散るものがあると、すぐに集中力が切れてしまいます。自宅でできる環境づくりを見ていきましょう。
静かな学習スペースを整える
子どもが集中するには、「ここは勉強する場所」「今は学ぶ時間」と意識できる環境が大切です。
テレビの音や兄弟の声が届きにくい場所を選び、机の上には学習に必要なものだけを置きます。
リビングの一角でもかまいませんが、
- 勉強中はテレビを消す
- 机の前には物を置かない
- おもちゃやゲーム機は見えない場所へ片付ける
など、いつもと違う“学びの雰囲気”を作ることがポイントです。
「この場所に座ったらそろばんの時間」という環境のスイッチを作ってあげてくださいね。
手元が映るカメラの位置を決める
オンラインそろばんでは、先生に手元のそろばんが見えることが大切です。
珠の動きが見えないと、先生は指の使い方を直せません。
スマホスタンドで端末を固定するか、手元を上から映す書画カメラを使うと、毎回同じ映り方にできます。
👉 オンライン授業で手元を映すカメラ(書画カメラ)のおすすめ6選【2026年版】
机と椅子の選び方のポイント
学習する机と椅子は、正しい姿勢が保てる高さがポイントです。
足がしっかり床につく高さ、机の上で手が自然に動かせる位置が目安です。
成長に合わせて高さを変えられる学習椅子や、昇降デスクもあります。
ネット環境とデバイスの準備
オンライン学習には、安定したネット回線と、カメラ・マイク付きの端末が必要です。
回線が不安定だと、途中で音声が止まり、集中が途切れる原因になります。
画面が小さいスマホよりは、タブレットかパソコンのほうが、先生の手元や教材が見やすいでしょう。
体験前の準備は、オンラインそろばんの無料体験の流れは?準備物と親が見るポイントでチェックリストにまとめています。
家族で守るルールを決める
学習中に話しかけられたり、テレビがついていたりすると、集中できません。
「授業中は静かにする」「画面の前にお菓子を置かない」など、簡単なルールを家族で共有しておきましょう。
生活音が気になる場合は、ヘッドセット(マイク付きヘッドホン)を使うのも一つの方法です。
学習習慣をつけるコツとは?
毎日バラバラの時間にやるよりも、決まった時間に学ぶほうが習慣にしやすいです。
「夕方5時からそろばん」など、リズムを作りましょう。
できた日はカレンダーにシールを貼るなど、見えるごほうびを用意するのもおすすめです。
“集中できる環境”は、子どものやる気を支える大切な土台なんですよ。
続けられるか不安なときは?
続けられるか不安なときは、まず無料体験で「合うかどうか」を確かめることがいちばんの近道です。
ここでは、続けられるか不安なときにできる3つの工夫をご紹介します。
まずは無料体験で確かめよう
オンラインそろばん教室の多くは、無料体験を用意しています。
画面の見え方や先生の声かけ、子どもの反応を見てから判断できるので、デメリットが自分の家庭で問題になるかを確かめられます。
たとえば、よみかきそろばんくらぶの無料体験は、次のような内容です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 形式 | Zoomで1対1。通常の授業を短めに体験 |
| 所要時間 | 約45分(カメラの確認など約5分・授業体験約25分・説明と質問約15分) |
| 保護者 | 体験は見学できる(声かけはせず見守る)。通常のおけいこは付き添い不要 |
| 端末 | スマホ・タブレットでも可。手元用と授業用の2台がおすすめ |
| そろばん | 無料のアプリ版もある |
| 入会 | 体験後に入会しなくても問題ない |
出典:よみかきそろばんくらぶ公式「体験授業」「よくある質問」(2026年9月確認)
体験の日は、デメリットの表で挙げた「集中できているか」「手元が映っているか」「先生の声かけ」を意識して見ておくと、入会するか決めやすくなります。
ほかにどんな教室があるのか気になる方は、こちらの記事でおすすめのオンラインそろばん教室10選を紹介しています。
お子さんに合った教室を見つける参考にしてみてくださいね。
いきなり完璧を目指さない
最初から毎日やらせようとすると、親も子も疲れてしまいます。
大切なのは、少しずつ慣れていくこと。
まずは授業の日を楽しみにできれば十分、くらいの気持ちで始めてみましょう。
親も子も“慣れる”時間が必要
オンライン学習は、子どもだけでなく親にも新しい体験です。
最初はログインや機材の準備で戸惑うこともありますが、同じ手順をくり返すうちに慣れていきます。
「最初の1ヶ月は一緒に慣れる期間」と思っておけば、プレッシャーも少なくなります。
まとめ | デメリットを知って、準備してから始めよう
完璧を目指さず、まずは無料体験で「合うかどうか」を確かめてみてくださいね。
よくある質問(FAQ)
Q. オンラインそろばんのいちばんのデメリットは何ですか?
A. ご家庭によって違いますが、自宅ならではの課題は、集中が途切れやすいことです。学習スペースを決めて、机の上を片付けるだけでも変わります。
Q. 親はずっと付き添う必要がありますか?
A. 教室の方針によります。最初は準備を手伝う程度で十分なことが多く、よみかきそろばんくらぶのように、通常のおけいこは付き添い不要としている教室もあります(公式サイト、2026年9月確認)。
Q. スマホ1台でも受けられますか?
A. スマホで受けられる教室もあります。ただし手元を映しながら授業を見るには、端末2台や書画カメラがあると便利です。
Q. 通信が途切れたらどうなりますか?
A. 対応は教室ごとに異なります。入会前に、欠席・接続トラブル時の振替のルールを確認しておきましょう。たとえばよみかきそろばんくらぶでは、欠席した日から30日以内に振替できると案内されています(2026年9月確認)。
Q. オンラインと通学、どちらがいいですか?
A. 送迎の負担を減らしたい、近くに教室がないならオンライン、友だちと一緒のほうが張り切れる子なら通学が合いやすいでしょう。迷ったら、両方の体験を受けて子どもの反応で決めるのがおすすめです。
あわせて読みたい
- オンラインそろばんの無料体験の流れは?準備物と親が見るポイント【2026年版】
- よみかきそろばんくらぶの口コミは?オンラインそろばん塾で親が選ぶ理由【2026年最新】
- オンライン授業で手元を映すカメラ(書画カメラ)のおすすめ6選【2026年版】
まずは試してみること。合う教室に出会えたら、それが一番の学びのスタートになりますよ。
